【公式Q&A】2 江戸切子の贈答マナー|熨斗の正しい書き方

【公式Q&A】2 江戸切子の贈答マナー|熨斗の正しい書き方

 大切な方への贈り物として選ばれる江戸切子。しかし、日本の伝統的な贈答マナーである「熨斗(のし)」の決まり事や、繊細な硝子を無事に届けるための梱包など、贈り主様には多くの不安や疑問があるかと思います。

今回は、ギフトに関するご質問をまとめました。サイトの画像だけではお伝えしきれない詳細なルールや、当工房が長年の経験で築き上げた配送・破損対応の基準まで、包み隠さずお答えいたします。

1. 「内のし」の採用と熨斗(のし)のマナー

Q. 熨斗は「内のし」ですか?「外のし」ですか?

A. 当工房では、配送時の破損防止のため、基本的に「内のし」で対応しております。

「外のし」の場合、配送中の揺れや衝撃によって熨斗紙に破れやシワが生じるリスクがございます。大切な贈り物を最善の状態で届けるため、箱に直接熨斗を掛け、その上から包装紙でお包みする「内のし」を推奨しております。

Q. 熨斗(のし)には誰の名前を書くのですか?

A. 【重要】お届け先ではなく、贈り主様(あなた)のお名前を明記してください。

最も多い間違いが、お届け先(相手)の名前を書いてしまうケースです。熨斗は「誰からの贈り物か」を伝えるためのものですので、必ず「贈り主様(ご注文者様)」のお名前を入れます。

※グラスのサイズに合わせて熨斗紙を用意するため、連名など文字数が多い場合はフォントが非常に小さくなります。あらかじめご了承ください。

Q. 水引(紐)の種類はどう選べばいいですか?

A. お祝いの内容によって「蝶結び」と「結切り」を厳格に使い分けます。

用途を間違えると失礼にあたります。以下の基準を参考にしてください。
※弊社では、蝶結び(花結び)と結切り(10本)のご用意となります。

  • 蝶結び(花結び): 何度あっても嬉しいお祝い(出産、入学、長寿、新築祝、中元・歳暮など)。
  • 結び切り(10本・5本): 二度と繰り返さないことを願うお祝い(結婚祝い、快気祝いなど)。

→ お祝いのシーンに合わせた「縁起の良い文様の選び方」はこちら

2. 包装・メッセージカードの運用

Q. メッセージカードを入れてもらうことは可能ですか?

A. 「お客様がご用意された現物」に限り、同梱可能です。

当工房でのメッセージ代筆や、画像データの印刷、リボン掛けの対応は行っておりません。カードを添えたい場合は、お客様が用意された現物を事前に当工房へお送りいただいた場合のみ、商品と一緒に梱包いたします。

→ 包装・梱包のイメージ画像はこちら(公式サイト)


3. 配送と破損時の厳格な対応

Q. 割れ物ですが、梱包は大丈夫でしょうか?

A. 長年の経験に基づき、割れないよう確実な通常対応を行っております。

繊細な江戸切子を無事にお届けするため、一つひとつ丁寧に梱包を行っています。過去、当方の梱包不備が原因で破損した実績はございません。運送中の事故を除き、安心してお任せいただけます。

→ 包装・梱包のイメージ画像はこちら(公式サイト)

Q. もし届いた時に割れていたら、どうすればいいですか?

A. 破損状況を確認し、最終的には「実物を確認した上」で判断いたします。

まずは破損箇所の画像をお送りください。硝子の割れ方を確認すれば、輸送中の事故か、開封後の事故かはある程度の予測が可能です。ただし、画像だけでは確定できないため、最終的には弊社に現物をお送りいただき、実物を確認した上で再送の可否を判断いたします。

※運送事故等の場合は新しい商品を再送いたしますが、お客様に非がある場合(落下等)は再購入でのご対応となります。

【→ お問い合わせはコチラ

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