彩鳳のこだわり
Saihou's seriously
彩鳳の文様
彩鳳では、伝統を大切に受け継ぎながらも、新しいこと・新しい文様への挑戦もしています。
洋の東西を問わず、シンプルで簡潔なデザインで愛されてきた市松文様。しかし、円筒形で曲面のグラスを平らに四角く磨くことは、見た目よりも遥かに高い技術と根気が要求されます。
彩鳳では従来の市松文様のイメージを一新する大胆な市松文様を作り上げました。
グラスの奥行きを利用した富士桜文様では、富士を正面に見ると朧月が富士にかかるように見え、月を正面に見ると月の中に富士が見えるように作られています。
古来より日本人に愛されてきた桜とともに宵のお酒をお楽しみいただけるよう、熟練した職人たちが心を込めて制作しております。
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伝統文様
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富士桜文様
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薔薇文様
素材へのこだわり
江戸切子 彩鳳の素材はすべて国産の手作り硝子を使用しています。
江戸切子と同じく東京の伝統工芸である「江戸硝子」の技術を受け継いだ職人の手によるものです。
(一部の品物で、他産地のものもあります。)
江戸硝子
2002年 東京都伝統工芸品に指定
2014年 国の伝統的工芸品に指定
江戸切子
1985年 東京都伝統工芸品に指定
2002年 国の伝統的工芸品に指定
色へのこだわり
江戸切子といえば、青と赤のグラスを思い浮かべる方も多いと思います。
彩鳳では従来のイメージにある赤や青ばかりではなく、様々な色のグラスに伝統技術を活かした文様を施しています。
暮らしを彩る色鮮やかなグラスのきらめきをお楽しみください。