スタッフ紹介

Staff introduction

現在、日本の伝統産業では後継者不足を抱えています。
江戸切子も例外ではなく伝統工芸士になるには少なくとも実務年数が12年以上必要とされています。
彩鳳では日本の良き伝統を守るため、若き後継者の育成に力を入れています。

細小路 圭

Kei Hosokoji
1982年生まれ(岡山県出身)

現代においての江戸切子の価値と可能性を考え、
時に、伝統工芸品という枠に囚われない新しい表現や技術を模索し、
多くの人に愛される現代の江戸切子を創りたいと思っています。


2019年 日本の伝統工芸士認定

第26回 江戸切子新作展
     東京都知事賞
第22回 日本伝統工芸士会作品展
     東武百貨店青年奨励賞
第30回 江戸切子新作展
     経済産業省製造産業局長賞

第35回 江戸切子新作展
  江東区長賞

その他多数受賞歴あり

山田 のゆり

Noyuri Yamada
1984年生まれ(神奈川県出身)

江戸切子には、人を引きつける力があると信じています。
見る人の心に希望を与えてくれます。その力こそが魅力ではないかと思います。
日々、ゼロからという気持ちで学び、努力をして行きたいと思っています。


2020年 日本の伝統工芸士認定

第23回 江戸切子新作展
     東京都知事賞
第23回 日本伝統工芸士会作品展
     経済産業大臣賞
第30回 江戸切子新作展
     グラスウェアータイムス社 奨励賞
その他多数受賞歴あり

吉川 太郎

Taro Kikkawa
1988年生まれ(東京都出身)

早く先輩達のように上手くなって少しでもこの業界を支えていければと思います。
そのために謙虚に頑固に頑張りたいです。


2023年 日本の伝統工芸士認定

第32回 江戸切子新作展
     経済産業省製造産業局長賞
第33回 江戸切子新作展
     東京都知事賞
第34回 江戸切子新作展
    経済産業省 関東経済産業局長賞
その他多数受賞歴あり

渡部 聖也

Seiya Watanabe
1994年生まれ(福島県出身)

江戸切子は作り手によって無限に姿を変えてゆきます。
どこまでも探求でき答えのない世界。
光の当て具合、見方によって表情を変えてゆく模様の数々。
江戸切子は終わりがない道なのだと思います。
それが魅力であり、難しい所でもある。
そんな江戸切子を仕事にすることができて、とても嬉しく思っています。


第27回 江戸切子新作展
     組合理事長賞
第28回 江戸切子新作展
     東京都産業労働局長賞
第33回 江戸切子新作展
     経済産業省 製造産業局長賞
第35回 江戸切子新作展
     経済産業省 製造産業局長賞
その他受賞歴あり

堀江 愛子

Aiko Horie
1986年生まれ(千葉県出身)

以前から江戸切子が好きで、職人を目指したいと思うようになりました。
工房に入ってまだ日が浅く、わからないことばかりですが、毎日少しずつでも前に進めるように努力していきたいです。


第28回 江戸切子新作展
     東京都知事賞
第30回 江戸切子新作展
     組合理事長賞

山王丸 まゆみ

Mayumi Sannoumaru
1990年生まれ(秋田県出身)

まだまだ未熟ですが、皆様により良い商品をお届けできる様、ひとつひとつ心を込めて製作していきたいです。


第31回 江戸切子新作展
     特別賞東急プラザ銀座賞
第32回 江戸切子新作展
     東京都産業労働局長賞
第33回 江戸切子新作展
     江東区議会議長賞

浅野 真吾

Shingo Asano
1993年生まれ(新潟県出身)

一つ一つの仕事を大切にし、日々の成長ができるよう頑張ります。

佐々木 瑠菜

Runa Sasaki
1987年生まれ(北海道出身)

沢山の人に喜んでいただけるようチーム一丸となって、よりよい品物をお届けしたいと思います。

工房スタッフ募集

硝子工房 彩鳳では、工房スタッフを募集しております。
伝統技術を継承して意欲的に新しいことに挑戦していける方、江戸切子に興味のある方は、ご連絡ください。
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