CRAFTSMAN INTERVIEW | 2025.10.09
江戸切子職人インタビュー
浅野氏が語る「ガラスを削る喜び」と広がる表現の世界
1. なぜ江戸切子職人になったのですか?
浅野氏: 私が江戸切子職人を目指したのは、ガラスを削るという作業が好きだったからです。削ることで驚くほど多様な表現が可能になり、その過程が私にとって非常に魅力的でした。その中で伝統的な技術に触れ、その奥深さに惹かれて、この道を進むことを決めました。

2. 江戸切子の魅力を教えてください
浅野氏: 伝統的な技法や文様を使用しつつも、表現の幅が非常に広いところにあります。職人ごとに個性があり、それが作品に反映されるため、同じ技法を使っていても全く異なる作品が生まれるんです。また、日常的に使うと、日々の生活が豊かになり、気分が上がるところも魅力だと思います。
3. 個人的に好きな商品や文様を教えてください
浅野氏: 私はM-8573シリーズとM-086が好きです。形やカットの美しさに加え、色合いが素晴らしいです。特にM-8573シリーズは、ブルーピンクとピンクグリーンの色味が美しく、手に取るたびにその美しさに見惚れてしまいます。
4. 江戸切子を買いたいお客さんに商品を勧めるなら?
浅野氏: 初めての方や贈り物には、M-7528シリーズをおすすめします。シンプルなデザインでありながらカラーバリエーションが豊富で、多くのシーンにマッチします。どんな方にも喜ばれる一品です。
5. 最近の江戸切子についてどう思いますか?
浅野氏: 近年は色のバリエーションが増え、個性的なデザインが多くなってきたと感じます。こうした進化は、新しいファンを惹きつけ、江戸切子の未来をさらに明るくしていると思います。

